生活を診るリハビリテーション

リハビリテーションとは何をすることなのか?

2011__1_.jpg

リハビリテーションとは、住み慣れたところで、自分らしく安全にいきいきと暮らせるように保健・医療・福祉・介護をはじめ、つながりを活かしながら行う「ありとあらゆる取り組み」のことを指します。

「リハビリテーション」は単に機能回復訓練という狭い意味でなく、日々生活していくための能力や自分らしい生活を実現させるための取り組みです。

 

多職種で関わる「その人らしい生活」を叶えるためのリハビリテーションの提供

リハビリを提供するのはリハビリ職員だけではありません。多職種で連携して「リハビリ」していくことで、入院や外来でのリハビリが終わったあとも途切れることなくその人らしい生活のサポートを行うことができます。
患者さん本人の自主的な行動も含め、多職種、地域と連携し、共通の目標に向かってリハビリを行うことが重要です。

rh-renkei.jpg

 

切れ目のないリハビリの提供を実現するために

病院だけでなく、介護、予防、健康づくりに対してもリハビリ職員を配置し、機能的なニーズだけでなく、社会的なニーズに対しても満足度の高いリハビリテーションが提供できるよう取り組んでいます。

 

リハビリ提供体制

 

恵仁会のリハビリテーション関連部署

ピックアップ

このページの先頭へ