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胃がんリスク(ABC)検診

ピロリ菌って知ってますか?

ピロリ菌イメージ

胃の中でも生きることが出来る細菌で慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の主な原因となる菌です。ピロリ菌の感染があると胃がんになる確率は通常より20-30倍高くなるといわれてますが、除菌することにより胃がんになる確率は大幅に下がります。

 

ABC検診とは

胃の症状

胃検診の主流は内視鏡(胃カメラ)検査やX線透視(バリウム)検査ですが、検査に対する抵抗があり、必要性は感じていてもやらずに過ごしてしまう方も多いのではないでしょうか。「ABC検診」というのは「血液で出来る胃の検査」のことで、血液を調べて胃がんになりやすいかどうかを評価し、内視鏡検査をしたほうがいいかどうかを判断します。
ピロリ菌の感染の有無(ヘリコバクターピロリ抗体)と胃の粘膜萎縮の程度(ペプシノゲン1・2)で判定しているので、がんの有無をみるものではありませんが、胃がんのリスクを知り除菌につなげることが出来ます。

 

注 意

以下の方は正しい判定ができません。

  • 食道、胃、十二指腸疾患で治療中の方
  • 抗生剤、胃薬(胃酸分泌抑制剤)を2ヶ月以内に服用した方
  • 胃切除をされた方
  • ヘリコバクターピロリ菌の除菌治療をされた方

料金 3,300円

 

お問い合わせ

ケイジン保健医学センター

0267-64-1741

Fax:0267-64-1733
住所:〒385-0051 長野県佐久市中込1丁目17番地8

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