通所介護として、利用者様が安心して在宅生活を過ごせるよう入浴介助やレクリエーション、送迎等の支援を行なっています。
ご利用者を理解し一人ひとりに合った支援を行なうためには日々のコミュニケーションがとても大切です。
ご利用者が楽しくデイで過ごしている様子を見ると、仕事のやりがいを感じます。
「デイに来ると楽しい」、「スタッフに優しくしてもらえてありがたい」といった言葉をかけてもらえた時が一番の喜びです。
高校では弓道部に所属し、大会で良い成績を残せるよう練習に励んでいました。
大学ではボランティア活動に力をいれ、地域の小、中学生を対象とした学習支援等様々な活動を行ない、4年生の頃は国家資格取得に向けて日々勉強をしていました。
私は介護未経験なので、日々の業務で介護に関する知識・技術を確実に身に付け、臨機応変に対応できるようにしたいです。
そして、ご利用者から信頼されるよう、コミュニケーションを積極的にとり理解を深めていきたいです。
病院のリハビリテーションセンターでセラピストとして、主に手術後の患者さんや内科疾患で入院されている方のリハビリを行っています。
自宅や施設へ退院するに当たり、生活環境や余暇活動を聞きながら、その人に必要な動作の獲得や生活での注意点などの提案をさせていただいています。
入院した段階ではほとんど動けなかった人や、動くことで痛みが生じている方と関わり、徐々に苦痛が軽減されたり、身の回りのことができるようになっていく過程を見ていくことにやりがいを感じます。
また、動けないことで気持ちが沈んでいる方が、だんだんと活動的になり、回復して楽しそうにしている姿を見ると、とても嬉しく思います。
中学時代ソフトテニスをやっていて腰椎分離症になり、今の職場のリハビリに通い始めたことがきっかけでした。
それ以降からだんだんと人体の構造や動きなどに興味を持ち始め、理学療法士という道を選び、その原点になったくろさわ病院への就職を希望しました。
まだまだ知識も足りず、経験も少ないためたくさんの先輩スタッフに教えて頂きながら一人前のセラピストを目指しています。
担当させていただいた方々がより安全に、ストレスなく生活できるよう、自分で考えながら周囲との連携を図り、最適なリハビリテーションを提供していくことが目標です。