リハビリで心も身体も動かしましょう！

　病院併設という環境を生かして利用者様の体調管理をはかりながら、在宅生活をより快適に過ごせるように、個別リハビリプログラム・入浴介助（練習）・集団体操・マシントレーニング・レクリエーション等を提供したり、身体機能や動作能力に応じて生活環境・介護サービス内容を介護支援相談員や本人様・ご家族様に提案できるよう心がけています。お知り合いや同じ地域の利用者さま同士で、楽しくコミュニケーションをはかりながらリハビリが行える場を提供できるよう心がけています。

サービス内容

　ご利用者様の身体機能や、本人様・ご家族様のニーズに合わせて、1～2時間の短時間通所リハビリテーションと、6～8時間の通所リハビリテーションを提供しています。また土曜日には、介護予防総合事業として介護予防重点型ミニデイサービスを行っています。

1-2時間　通所リハビリテーション

　来所持のバイタルチェックから始まり、個別リハビリ・集団体操・マシントレーニング等を時間内に提供しています。

※　AM9：30～11：30／PM14：00～16：00

※　祝・祭日も提供しています

6-8時間　通所リハビリテーション

　利用者様のケアプランに応じて、入浴訓練・個別リハビリ・集団体操・マシントレーニング・レクレーション等、リハビリテーション中心のサービスを提供しています。その他、昼食・おやつの提供、花見や紅葉狩りなどの季節にあわせた催しも開催しています。

※ 祝・祭日も提供しています

介護予防・日常生活支援総合事業

通所型サービスA

　利用者様の介護予防を目的とした運動プログラムや体力測定、レクリエーション、日常生活支援サービスを提供し、運動機能の向上を図っていきます。運動機会の提供だけでなく、利用者様の食事内容を記録して管理栄養士による栄養指導なども定期的に行っています。

日々の様子

設備紹介

サービス提供地域

主に、真田全域

ご利用方法

• 介護保険申請済、要介護・要支援度認定のある方

ご担当のケアマネージャーさんへご相談下さい。

• 介護保険の要介護認定がまだの方

まずは、お住まいの市区町村の窓口で要介護認定（要支援認定を含む。以下同じ。）の申請をしましょう。申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査（認定調査）が行われます。
また、市区町村からの依頼により、かかりつけのお医者さんが心身の状況について意見書（主治医意見書）を作成します。

その後、認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。

介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスが決まっていますので、自分の要介護度が判定された後は、自分が「どんな介護サービスを受けるか」「どういった事業所を選ぶか」についてサービス計画書（ケアプラン）を作成し、それに基づきサービスの利用が始まります。