3/10に佐久平交流センターで行われた「ワークショップフェスティバル」の様子をご紹介します。大きなショーのあとは各ブースの出展が立ち並ぶ中を子ども達が自由に参加するイベントです。

佐久市子ども未来館さんの主宰で行われ、大盛況でした。

 

リハビリテーションセンターで企画した内容は、

リハビリの職業認知度向上や、子ども達に普通の動作と重りをつけたり片目で同じ動作をリハビリグッズを使って行ってもらい、その「違い」を体感してもらうリハビリ専門職ならではの内容です。

楽しんで参加してもらえるようにゲーム形式にしたら、喜んで挑戦してもらえました。

　

 

実際に体験することで、本当に不便のある人と接する時に相手を思いやれる心や、相手の立場に立って考えるセンスを磨く大事な経験になってくれたらと思います。

130名を超える子ども達とそのご家族が恵仁会のブースに来てくださり、予想外の多さにスタッフもとても忙しかったのですが、子ども達と笑顔で話しをする姿が素敵でした。

自分達の仕事を子ども達へこういう楽しい形で伝えることができる機会って、すごく貴重だと思います。

 

 

またこんなイベントや企画をいろんな職種で行えたら素敵ですね。